日はどんよりしている甲府です☁ もうすっかり秋ですね…

最近、進路に悩む持病のある娘…
少しでもよい仕事… 好きなことをして生きる人生…を送ってほしくて
「病院代もあるし、人よりも少し多く稼がないといけない」と
進路に悩むたびに話していました。 来年は大学…
大学進学までには好きなことが決まるかな~と
気楽な気持ちでいましたがなかなか決まらないようで…
❝獣医さんもいいよね…❞ ❝薬剤師がいいかな…❞ ❝本当はパン屋さんになりたい❞
道がたくさんある中で自分のやりたいこと、学びたいことがわからない現状にイライラする娘…
どこまで私がサポートしてあげたらいのでしょう… 
コロナもあるし、本当は山梨から出てほしくないけど… 娘の人生…
どんな道を選んでもママは全力で応援するから中途半端にならない道を選んでほしいです!!

 娘の未来に幸あれ✧٩(ˊωˋ*)و

作業報告です、甲府市内のわたしの祖父の家を片づけました。
祖父と言っても小さい頃に両親が離婚をし、縁が切れていた祖父…
家に行った覚えはあるけど、
一緒に何かしたとか思い出というものがない祖父…
 しかし… 父が亡くなっているので相続人となった孫の私たち兄弟4人…
空き家にしておくわけにもいかず、疎遠でもなんでも手続きをしないといけない。

兄弟はみんな仕事をしていて片付けはできない。
スタッフたちにお願いをして片付け作業をしました。
私は作業に入らなかったのですが、
山梨遺品整理センターの作業を一歩離れてみると
お客様の視点や気持ちがよくわかりました。

一生に何度もあるわけでは遺品整理…
残してほしいもの、ご家族様に渡すべきもの、見せずに廃棄するもの、
確認してもらうもの、価値のあるもの、残したほうがよいと思うもの…
たくさんの仕分けがあり、テキパキと仕分けるスタッフをみて
本当に必要な仕事で、すごく助かる。と実感しました。

これからもみなさまに「山梨遺品整理センターさんに頼んでよかった」と
思っていただける作業をしていきたいと再確認し作業終了とさせていただきました。

そして… 祖父とのことを少し…
祖父の家には私たちを感じさせるものは数枚の写真しかありませんでした。
そのくらい疎遠だったということ…
「お孫さんたちが見てあげればいいのに…」「身内がいるのに…」と言われたこともあります。
しかし…今までの祖父との関係性はわたしたちにしかわからなくて
疎遠であるからこそ、知らないし、わからない…
でも誰かが片づけなくてはならなくて、その誰かの時間やお金を使うこと…
祖父たちはそのことはわかっていたのでしょうか…
お互いに歩み寄りがあれば少し違ったのかもしれません。

出てきた祖父との写真1枚だけiphoneに残しました、
家族のカタチって本当にいろいろあります。

山梨遺品整理センターでは、
お客様の「こうしてほしい」「こうしたい」という気持ちを大切にします(๑′ᴗ‵๑)

お気軽にご相談ください☆彡