先日の6月16日…
山梨遺品整理センターは…めでたく8年目を迎えました~♪

毎日片づけ作業をしていてバタバタと過ごす毎日で
なかなか更新ができませんでした(゚゚ )
そんな今日も元気に片付け作業ができることは幸せなことです♡

山梨遺品整理センターが8年目を迎えられたのも
いつも支えて応援してくれるお客様♡
困ったときには頼りになる取引業者のみなさま♡
山梨遺品整理センターをいつも明るくしてくれるスタッフ♡
家に帰るとクタクタになっているスタッフを支えてくれるスタッフの家族♡
みなさま、本当にありがとうございます♡

わたし自身のことなのですが、先日、父方の祖父が亡くなりました。
小学生の頃に父と母が離婚をして、
母に育てられた私は父にも祖父にもずっと会っていませんでした。
父は16年前に亡くなっているので、それ以降、ずっと会っていませんでした。

祖父が亡くなり、相続人が孫の兄弟4人わたしたちになるということで
後見人をしていただいていた方から連絡があったのですが、
はっきり言って、なにもわからないし、知らない。
手続きで戸籍を取るにも、祖父の住所も生年月日も本籍もわからない…
一般的に考えれば
「普通は孫がみるもの」「冷たい」とか言われてしまうのかもしれませんが…
祖父との会わないという関係性は祖父とわたしたちしか原因も理由もわからない。
血のつながりはあり、祖父がいたから今の私がいることは十分わかっていますが、
家族のカタチはいろいろあって、それを誰かが普通は…とかいうのは違うと思っています。

お客様の中には「部屋に入りたくない」「触りたくない」「わたし冷たいよね」と
気にされる方もいますがそんなことは全然ないです。

わたしたちに話をしていただいていることは、
最後のできる片付けをしよう!!と気持ちがあるんですもん。

今までの家族のカタチで
「なんでわたしが片づけないといけないの?」という気持ちがあっていいし、
「悲しくてさみしくて片づけられない」という気持ちもあるし、
そのいろんな気持ちを他人がどうこう言えないです。

真面目なお話をしまいましたが、
お客様が「市役所いってきます!!」と作業中に行くことがよくありますが、
市役所での手続きも大変ですね…
人が亡くなるってこんなに大変なんだ…と実感しました。

わたしたちはそんなご家族をサポートできる仕事ができることに誇りをもって
日々勉強して全力でサポートしていきます!!

 お気軽にご相談ください(‘ω’)ノ

これからも常に進化し、
みなさまと共に成長できる会社でありたいです!!
よろしくお願いしますm(__)m