昼間はぽかぽか陽気で、夜は寒い寒い甲府です(*’ェ’*)ノ

愛知で一人暮らしをしている大学生の娘は4月から3年生になります、
あっという間に2年過ぎました。
2年間の間でわたしが娘に「生きてる?」とLINEを送った回数…13回(笑
思っていたより少ないですが、
持病がある娘を一人離れた土地に行かせることはすごくすごく心配で、
少しでも連絡が取れないと生存確認をしてしまうちょっとうざい母です…(笑
山梨のよさを知った娘は「山梨に帰ってくる!!」と言ってますが
もし持病がなかったら… と考えてしまう今日このごろです。

作業報告です、お片付けのお手伝いのご依頼をいただきました。
わたしたちの想像をはるかに超えているおうちのお片付け…
例えるのであれば… 何年も放置された動物のおうちのような人間のおうち。
行政の方たちが一生懸命やさしく片付けを促していました。
いろんな片付けが必要なおうちを片づけてきましたが
ゴミ屋敷とかではなく、想像をはるかに超えていたので、
思わず「どこで生活されているのですか?」と聞いてしまいました(´エ`;)
人が人として生活できる環境に…
それを一生懸命に手助けしようとしている行政の方たち…

わたしたちが作業に入るおうちは「誰か気が付いてあげなかったのかな?」と
なるおうちばかりで行政がこんなに動いているなんて知りませんでした。

わたしたちもいろいろ考えるきっかけになる作業でした。
お金がなさそうってわけでもない。孤独とはではなく一緒に生活している人もいる。
行政の手助けが入れている。
わたしたちにできることはなんだろう… 幸せとはなんだろう…
とスタッフ同士そんな話をするいい機会になり作業終了とさせていただきました。

山梨遺品整理センターでは、
こういう時どうしたらいいのだろう…という場合に一緒に考えます。
みなさまに必要とされる会社になるために日々勉強していきます。
お気軽にご相談ください(‘ω’)ノ